中華風手羽先の揚げ物

本日は西洋中華と実習がありましたが、その中でも度肝を抜いた手羽先を紹介したいと思います!



学校では手羽先を2〜3回作ってはいるのですがその中でも、ダントツの1位でした。




某手羽先料理店より自分的には遥かに美味しかったです…








それでは、紹介していきたいと思います!


※4〜5人分




手羽先6本、サラダ菜2枚、片栗粉大2、揚げ油適量

〜味付け用〜

チキンパウダー小2分の1、塩4分の1、砂糖大2分の1、カレー粉小さじ4分の1、甜麵醬大1.5、七味小4分の1、黒ゴマ小4分の1、炒りごま小2分の1




〜手羽先の下味〜

酒小1、醤油小1





材料が揃ったところでスタート!!




手羽先に切れ目を入れ食べやすいようにカット。

ヒトデのようにカットするのがベスト。




160度の油でゆっくりと時間をかけて揚げます。




良い色が付いてきたら取り出し、温かいうちに味付けをしていきます。


※温かいうちに味付けをし、冷めるころに味がしみてくるので温かいうちに和える。




中華鍋に手羽先をいれ火にかけずに甜麵醬、炒りごま以外をいれよく振る。



全体に馴染んだら、甜麵醬をいれ良く絡める。


後に炒りごまを降り完成!!!



とっても簡単にできてかつ、とても美味しいので是非作ってみてください。




本日写真を撮り忘れてしまいました><


 

明日も中華のレシピになります。




お楽しみに…



チキンコロッケ カレー風味

こんばんは、

本日はチキンコロッケカレー風味を実習で作りました!


自分の家では母がご飯を作ってくれるのですが、コロッケを家で作ったことがほとんどありません。


なかなかコロッケって難しいそうで…




今日はそんなコロッケの紹介です。


今回使う材料としてはマッシュルーム「缶詰」8ヶ、鶏のムネ肉2ヶ、玉ねぎ1ヶ、ハム20g、牛乳400cc、小麦粉45g、卵1ヶ、パン粉適量、バター40g、カレー粉大さじ1、白ワイン50cc、塩胡椒、揚げ油です。


まず初めに玉ねぎをみじん切りにし焦がさない様によく炒めます。
同様にハムとマッシュルームもみじん切り。

炒まった玉ねぎの中にみじん切りしたハム、マッシュルームを入れてカレー粉を入れて再度炒めます。

鶏に塩胡椒で下味をし熱湯で茹でておきます。


茹で上がったらこちらもみじん切りにします。


みじん切りした鶏を先ほど炒めた中にいれ、少し炒めた後白ワインを入れて蒸します。
後、冷ましておきます。

その中に卵を入れてよく混ぜ、置いておきます。


※白ワインで蒸した後によく冷ましておかないと卵がスクランブルエッグ状態になってしまうので注意!!


次はコロッケで一番重要になってくるベシャメルソースを作っていきます。


こちらはコロッケのもととなるものなので慎重に作っていきましょう。



鍋にバターをとかし焦げる前に小麦粉を入れてよく混ぜておきます。

粉っぽくなくなったら、牛乳を少しずつ入れていきます。全部入れたらベシャメルソースは完成です。



グラタンを作るときもベシャメルソースは活躍しますので、覚えておくといろいろな料理に使えて便利です!!



ベシャメルソースが出来たところでこちらを先ほど炒めた鍋に入れてよく混ぜます。

混ぜたものがなかみになります。
この状態では緩く、形を作ることはとても難しいのとあげているときに爆発してしまいます。


ですから一度バットに移し冷蔵庫で冷ましておきます。


少し固まったくらいで成形をしていきます。


この後溶き卵→小麦粉→パン粉の順でつけていき油で揚げます。


温度は150〜170で良いでしょう。

中身は火が通っている状態なので中があたたかくなり、パン粉に色がつけば完成です。


お好みでトマトソースなどをかけて食べるのも美味しいかと思います!!


食べみた感想としてはカレー粉の味が強く、ソースがなくても食べれました。


文章がダラダラして長くなってしまいましたが、意外と簡単で美味しいので是非作ってみてください。f:id:gunwawa:20170209001230j:plain 




日本実習!

おはようございます。


昨日も夜にいろいろありまして、朝からの投稿になってしまいました....


2日連続はさすがにやばいですよね



直します!


さて、昨日は日本実習でした。




料理名は


笹身の八幡巻き旨煮

ブリ大根

白魚菜の花の梅肉おろし和え


の3品でした。




笹身の八幡巻は、笹身の筋をとり、笹身と同じ大きさに牛蒡をカット。


味が染み込みやすい様に切れ目をいれます。


爪楊枝で離れないように固定し、酒1.味醂1.醤油0.5.砂糖少々.水


この分量で煮ていき、粘りがでて焦げる少し前でまた別で用意した味醂をかけ、ツヤを出して出来上がり。


 




ブリ大根は家庭用と仕事用というのですかね?笑  


やり方は二通りあるあるそうです。


家庭で作るブリ大根は生のまま大根とブリを入れて煮込むのが一般的だそうです。

これは時間はかかりますが、味がよくしみるそうです。


学校でやったブリ大根では、授業時間が限られているので速さが重量になってきます。


そういった場合には大根を柔らかくなるまで煮る、ブリは霜降りをしておく。

そういったことでとても時短になるそうです。



豆知識としては一度完成したブリ大根を2〜3時間冷蔵庫で冷まし、また食べる時になったら温めるやり方だそうです。

こちらは手間はかかりますが、その分とても味がしみて大根も柔らかくなるそうです。





最後に白魚と菜の花の梅肉おろし和え、こちらを紹介したいと思います。



まずは、菜の花のを熱闘で柔らかくなるまでいれて後に予め用意してあった出汁汁の中に付けて味をしみこませておきます。

「醤油1.だし汁5.酒.塩少々」 


白魚は酒蒸しをして置いておきます。


大根はおろしにして梅肉と和えます。

盛り付け順としては、菜の花の、白魚、おろし、野順番になっております。


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見にくいとは思いますが、完成はこちらです!




今日はキチンコロッケカレー風味を作るので

またレシピの方を挙げたいと思います。






最後まで読んでいただきありがとうございました。

アドバイス等コメントしてくださると助かります。笑